モーホーなお話１

聞けよ！

priさんから誤解を晴らすべく話せ！という指令が来たんで話します。
様々な意味で誤解なきようによろしくお願いします。


昔々、今をさかのぼること20年前、よく買い物に行くブティックがあり、そこの店長と遊びに行ったりする仲だった。
店長を含めその界隈のお店の店長はファッションリーダー的存在で、確実に流行りを作っていくセンスの持ち主たちだった。僕の中には憧れがかなりあったと思う。

しかし彼らにあるよくない噂があった。
「○○ちゃんたち、あっちだよ。タカちゃん喰われるよ！」
「え～うそでしょ？？」
まっそれっぽいなぁとは思ってみたものの、まだまだ世間がわからない年頃。自分で痛い思いをしないと現実感がない。

ある日、朝までその連中と遊んだ。酔って自分の部屋にかえってこれなくなってしまった。
仕方がなく、ある店長の部屋に泊めてもらうことになったんだ。

この続きは後日・・・