試す
ミジュンの表面のぬめり感を出すのはどうすればいいんだろうかとずっと試行錯誤していた
。オーロラシートは溶剤に解けてしまったんで使えなかった。ちょい材質の違うオーロラシートをロールで買っていたんだがどこにいったかわからない。捜索しなければ!あれだとウレタンでいけそうな気もするんだが・・・
透明ホロもとりあえず使ってみようと思い、アルミに貼ってからアルミごとボディに貼り付けた。このときの細かい作業が難しい。アルミは延びてくれるんだが、同じだけホロが延びるかというとそうではない。ホロの逃げ場を細かく作ってやらないといけない。あるいは全面に貼る必要も無いかもしれない。
さて先頭の写真はホロを貼ったあとの様子です。これは光があたっているところ。下の写真はあまり光があたらないように写したもの。
光が当たっていない分鮮明ではないが、ホロの特性がよく出ていると思う。アルミに入れた鱗模様の細かいスリットが光が十分に当たらないと現れ、光が当たるとホロ特有の輝きが出る。
まぁこれはこれでいいだろう。最後はやはり秘密の蛍光クリア塗料のお世話になるしかない。
さてさてナブラはどうやら渋いようで、今朝の情報ではオニヒラの個体数がやはり少なくミジュン自体も減っているとのこと。もしかすると港内に入る手前で追われた結果群れが分散しているのではないだろうか。
オニヒラにロックオンされるのは港内に入る前だと睨んでいるので、オニヒラの侵攻が始まり追われたミジュンは分散してもおかしくない。さてどこに現れるやら。
また話は変わるが、沈んだオニヒラを狙うべく、横風にも強いバイブレーションも開発中である。バイブレーションというかジャークベイトって感じかな。
名づけて
SSV115である。
バイブレーション作るのは簡単だが、ウェイトの加減でボディ全面を完璧にシャープに、エッジを効かせたフォルムを作れる。しかし、今回はテストケースとして、ボディ全面の上部に水受けのフラット部分をミジュンのフォルムに干渉しないように入れてみた。現在下地作りの最中である。
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