Stunな毎日

沖縄って秋はいつなのかわからない。今もって半そでで過ごせる。
海だっていつ冬潮になるんだろう？って感じです。
今年も数ヶ月遅れそうです。

150ｍからジグを回収して触ると温かいもんね。適温にならないとカンパチがジグをくわえないな。
ではジグのシルエットを小さく見せるために重いけど小さいジグってことでTGベイト使っちゃうでしょ。それでもくわえないことは多々ある。


100ｍ前後であたりが拾えなかったら、しょうがないから浅場に行くんだが、そこでもちょこちょこ釣れるとはいえ渋いもんだ。
じゃぁここでも小ジグでちょこちょこって感じでやるんだが、赤いのや黒いのはまぁちびちび釣れるとして、５０、４０、３０ｍなんかの水深でやるジグのサイズをどこまで落とすかって話なんだよね。
数を釣るとなったらやっぱり小さいシルエットがいいんだろうが、潮が全く動かないときなんかは10ｇクラスのジグヘッドでやるときもある。釣果はあがる。　でもそんな潮滅多にない。

ある程度の潮流があるとき、下まで落ちなきゃしょうがないがどう落とすかってことは重要だ。
浅ければジグを魚に対して誇示できる時間は少なくなる。それよりも一定の水深をねちねち攻めようと思ったら、軽いのを遠投してべベルでちょこちょこやったほうがいい。するとそれに適したジグの潮に対する重さが決まる。これ以上は書かない（笑


前回数個のTGベイトをなくしていたんで久しぶりにジグの補充をした。自分が考えるように釣りをするためにはこれくらいのサイズのジグも作らなくちゃいかんな・・・と思う。

いったい全国の近海にはタングステン合金にしろ鉛にしろどれくらい落ちてるかってことを考えると回収事業を立ち上げたくなるこのごろである（爆）