2007年06月07日

昨日の問題の答え

実はこの魚なのですよダウン

昨日の問題の答え


「アカマンボウ」という魚。
といってもマンボウの仲間ではない。wikepediaからねたをちょっとお借りすると

全長2 m、体重270 kg ほどにもなる大型魚である。体は円盤形で、左右から押しつぶされたように平たい。口は前に少し突き出ていて、歯がない。体はタチウオのように銀色で、白いまだらもようがあり、小さくて剥げやすいうろこにおおわれる。ひれと口元、目の周りは鮮やかな赤色で、胸びれ、背びれの前端部、腹びれが鎌状に長く発達する。側線は胸びれの上で背中側に大きく曲がっている。

外見や生態は和名のとおりマンボウにも似ているが、分類上はまったく別の魚である。マンボウと違って尾びれをもち、胸びれが垂直ではなく水平に長く発達している。なお、ラテン語での目名、科名、属名は、「輝かしい」「明確な」という意味のギリシャ語 Lamprid に由来し、名のとおり鮮やかな外見の魚といえる。

世界中の熱帯・温帯の海に広く分布し、外洋域の水深500 m までの表層・中層に生息する。ただし人目に触れない環境に生息しているため、生態についてはほとんどが不明である。

マグロなどと同様に、胸びれと尾びれを使って泳ぎながら生活していると考えられている。食性は肉食性で、クラゲ、イカ、オキアミ、小魚などを捕食する。いっぽう、敵はアオザメやホオジロザメといった外洋性の大型のサメである。

稚魚は細長く、リュウグウノツカイの稚魚に似ているが、背びれと腹びれが長く伸びないので区別される。やがて体が円盤状になり、成魚の姿へと変わってゆく。

食用にされ、ハワイなどでは珍重されている。アカマンボウを専門に漁獲することはないが、延縄などでマグロに混じって漁獲される。肉は繊維質の赤身で、刺身や燻製などで食べられる。



というわけだす。
なにせ「マンボウ」とついてるからあの魚体を想像するけど、別の種類なんですよね。見た目はマグロの赤身っぽい感じです。
僕はちょっと抵抗があったので食べるにいたってませんが、ちょっとだけスモークしてあげて、おろし玉ねぎとオリーブオイルとたっぷりのレモンにフェンネルをちょっといれてあげてマリネしたら、白ワインがすすみそうな感じです。
昨日の問題の答え

「チャチャマンボ」と言う方がいましたね(笑) 僕の勉強不足で~それがいったい何なのか不明なままでございます(爆)!

アカマンボウ・・・名前はちょっと奇妙ですね。
ちなみに「アカマンボウ」って20回唱えてみてください。
すると


















時間の無駄です汗
     ダッシュ  ニゲロー汗




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Posted by Stun・・・タカ at 18:00│Comments(6)雑学かな?
この記事へのコメント
やっぱそうだったかぁ~(笑
Posted by それがし at 2007年06月07日 21:19
おっしゃ~!やり~

赤マンボウ嫌いじゃないです ≒ 好きです。
Posted by momo at 2007年06月07日 23:33
シーラカンスと同じ南アフリカ南東とマダガスカル島との間に点在するコモロ諸島の海域だけに生息する古代魚チャチャマンボ!

もしも、生きた状態での撮影、あるいは魚体が捕獲されれば、シーラカンスに次ぐ世紀の大発見になる事は間違いないであろう。

過去に漁師が1度だけ釣り上げた事があるが、残念ながら食べてしまい、その詳しい情報は未だ解明されてないままである。

しかし、大阪の吉本興業にも似たような生物がいるらしいとの情報がある。
Posted by けむまき at 2007年06月08日 08:53
それがし殿
残念ながらエイではなかった。あれは臭いらしいね。

momoさん
食ったことあるんだ!うまいのかね?

けむまき氏
へぇ~。どこまでマジ情報なのか・・・
Posted by タカ at 2007年06月08日 22:26
エイ < 赤マンボウ

タカさん、赤マンボウどちらかと言えばうまい方すっよ。
Posted by momo at 2007年06月09日 09:14
momoさん
へぇ そうなんですか?
どんな感じの味なんだろう?
Posted by タカ at 2007年06月09日 11:01
 
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