Stunな毎日

最近は貼った後にスリットを描いている。
すると直線でもない微妙な曲線を描くことができた。これも他のフィルム素材との組み合わせによって変化させなければならない場合がある。



さてそのスリットだが今回は交差させないパターンを多く作った。微妙な曲線とあいまって、同方向へのストリームとなっているところが美的にいいかなと思った。水面下へのアルミの反射が「抑え気味」になるのかあるいは「適度」になるのかは検証してみる必要はありそうだ。
ルアーローテーションの一環としてカラーはよく取り上げられるが、反射の具合については「モアアピール！」ばかり意識してしまう。反射光についても「強弱」の具合をローテーションすべきではないだろうか。そういう見地からすると今回交差させないスリットは何らかの考察結果を導き出してくれるかもしれない。


とかっこよく書いたのだが・・・こいつのボディサイドのアルミはめっちゃ光ってますよ！「キラッキラッ」ではなくて「ギラッギラッ」ですな。