Stunな毎日

ずっと以前からルアー製作をやっている。
まぁ割と簡単にできるのはポッパー、ペンシル系だと思い最初にチャレンジしてみた。
もちろんそれは素人の仕上がりで現在それを見たなら、「ここがだめ、あそこがだめ」とだめだしの連続だろう（笑）　まぁそれは今でも変わりないといえばそうなんだが・・・笑
しかしフシギなモンでそれでも魚は釣れた（爆）

次にミノーを作ってみたくなりやってみたのだが、リップをつけるとなぜか自分の期待する泳ぎが出なくなった。
失敗作の代表的な動きが下のやつ（笑）



とにかくローリングを極力抑えてウォブリングすることを理想としていたので、ローリングの強いミノーは僕の中では「釣れないルアー」だったわけ。

ダイワのBASARAだが、代わったところにリップがついてるでしょ！上の連続写真のような動きをするんですわ。仕組みは十分にわかる。これがだめだっていってるんじゃぁないのよ。このルアーって現在のダイワのラインナップに入ってるんだから。
http://fishing.daiwa21.com/index.asp?ItemID=3971

僕がおもしろいと思ってるのは、時代と共に魚へのアプローチが進化、あるいは新たな発見があり、この動きが釣れる、あの動きは釣れないといったものが変遷しているということ。

どういう領域、時間、対象で見るかによるのだろうがやはり「絶対」はないのだろう。
世界はあくまで相対的ということで・・・



・・・PC開いてTIDAの自分のブログ見てびっくり　なんじゃぁ　このアクセス？？？？

何が起こってるの？？？