Stunな毎日

メタボなゆうきの話だ。暇があるときに僕が勉強を見てあげたりしている。おかげかどうかわからんがクラスで一番成績がいいらしい。とはいっても本人の弁なのでどこまで信用していいかわからない（爆）！

周りが認めてくれる何かを持っているということはそれが何であれ自信につながるようだ。次は運動もさせないと・・・ということで夏休みは水泳教室に通っている。本人いわく「脂肪の燃焼が大事なんですよ！」・・・だそうだ

ゆうきといっしょに遊びに行くときは、いろんなことを教えてあげることにしている。まぁふだん親が教えられないようなことかな。食べられる草はこれだとか、この木には触っちゃいけないとか、この花の蜜はすえるぞ。方角はこうやればわかるぞ・・・みたいなことね。本人もいろんな発見に楽しめてると思っていた。

学校でやつは友達にそのことを率先して教えているらしい。別に悪いことではないのだが、花の蜜については一言クギをさしておけばよかった。僕自身はちょっとだけ反省している。

学校の花壇に植えているサルビアの花の蜜を片っ端から吸いまくって授業に遅れたことがあるらしい。友達数人にサルビアの花の蜜のことを教え集団でこっちの花壇からあっちの花壇へと吸いまくっていたようだ。

ゆうきが首謀者とわかり、彼についたあだ名は「ぷーさん」、熊のぷーさんだ。


爆竹では遊ばせないようにしないといけないな。