2011年08月07日

早速アシスト作り

早速アシスト作り

先行してテストがすすんでる小耳の場合、装着するアシストの長さは前が垂らしで15mm、リアが20mmというのが理想的なようだ。当然フックの大きさも関係する。
最小限の入力で真横を向くように作ったのとフォール姿勢が完全に水平パラパラのため入力を大きくしすぎるとリアのアシストがリーダーに絡んでしまう。そうならないようにボディを削ってみたものの、ある線以上削ったら持ち味が台無しになってしまう。そこでアシストの最良の長さをいろいろ試してみていた。それでうまく行っているのがフロント15mm、リア20mm。
最小限・・・これが理解してもらうに難しいだろな(笑) 最初から販売を考えていないんで誰もが使えるものなんて考えてはいない。他の人が使ったらたぶん使いづらいだろう。もちろん気にせずに釣っている方もいるが(爆) 
上に引いてくるジグではない・・・これはほんとにカルチャーショックだね。それを止めたらこのジグは目覚めるのさ!
市販のスロータイプは使い手が使いやすいようにある面、良さを削って使い安さのほうにバランスを持たせた感がある。計ってみたし、使ってみた。今もそう思う。
LOPPシリーズは使いやすさを求めていない。完璧に動きを考えた。だからこそ使うシチュエーションを選んでしまう。重さも選んでしまう。



フックの大きさを変えるということはアシスト全体の長さにも影響する。同じ長さのアシストラインを使っていても全長は長くなってしまう。これは実験済みなんで前後が干渉しない長さはフックの大きさによって最早決定済み。めちゃくちゃ大きなフックを使ったりめちゃくちゃ小さなフックを使うと換わってしまうだろうがね(笑)

早速アシスト作り
こいつらはセリオラ200lb使用、中に何が入っているかは秘密


細耳と大耳はまだ実験が進んでいないんでこの辺を考慮したうえでの昨日の投稿だったんだがね。

小耳にしろ大耳にしろコンセプトが普通のジグと違うんで、アシストにしてもただ頑丈にしたり、ただ針を大きくしたりしてもダメなところが困ったもんだ。
だから小出しで書いたアシストねたを他のジグで真似されてもあまり意味が無かったりするよ。

針にしても何を狙うかによって形状が変わってくるのは当然のこと。何にでもあうという便利なものもあるんだが、それは同時にどんなときもリスクが伴うということを理解しないといけない。

昨日のフックがG社のものであることは隠してはいないが、もうひとつ気になっているフックがあって、釣具やに問い合わせしたが取引していないということで断念してしまった。
フィッシングショーでは出展していた気がするんでどっか扱っているんだろうけど・・・キンリュウ扱ってるとこはどこだろう?またケース買いするから取ってくれないかな?


あ~他にやりながら適当に書いてたら文脈がめちゃくちゃだな(爆)
推敲なしで!





同じカテゴリー(フィッシング)の記事
いつかのジギング2
いつかのジギング2(2013-05-02 20:00)

いつかのジギング1
いつかのジギング1(2013-05-02 15:36)

小物三昧
小物三昧(2012-09-27 15:07)

IDも忘れて・・・
IDも忘れて・・・(2012-08-24 15:38)

ポイント調査
ポイント調査(2012-08-04 18:36)


Posted by Stun・・・タカ at 12:00│Comments(2)フィッシング
この記事へのコメント
奥が深いですね・・・タカ塾・・・
Posted by ポーキーズ at 2011年08月08日 08:28
ポーキーズ
考えると楽しいのさ(笑)
Posted by タカ at 2011年08月16日 13:05
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。