2010年10月16日

あたりジグ

人それぞれ・・・
あたりジグ


アングラーによって使用するタックルやラインが違う。これはジャーク抵抗が変わることを示すもの。
さらにジャークパターンやジャークピッチによりジグの動きは当然変わってくる。
だからあたりルアーってのはアングラーそれぞれに変わるんで前もって書いておこう。
とは言っても、サイズ・シルエットの類似性によって「あたり!」とする場合も多いんだがね。


最近100m前後までの近海ジギング、パヤオでこれらのジグが活躍している。

アイルメタルのような細さでもないし、ドリチュンほどの扁平さもない。まるでその中間のようにも見えるシルエットだが、僕自身のジャークパターンにはよくはまってるような気がしている。

どうもスロータイプのジギングは僕には不向きなようであの手のルアーではなかなか釣果を出せていない。これはこれで今までに入手したスロータイプのジグの出番が無いようで悲しいことだがしょうがない。次に腕でも骨折したときは使うとしよう。

もうひとつちょっと使い方を極めたいなぁと思ってるのがこいつ
CB ONEのF1
あたりジグ



キャスティングジグなんだが、ライトなジギングではかなり効果のあったジグだ。ただし軽いんで水深と潮流は状況を見て考えないといけないが、もともと水平方向への動きが得意なキャスティング用なので、ドテラで延々と流してベベルで引いてくるのも効果的だろう。



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Posted by Stun・・・タカ at 18:36│Comments(0)ルアー考察
 
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